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PPM - Python Program Magazine

Pythonのプログラムを公開するだけのブログ

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AndroidでPython

AndroidでPythonが使えるようにします。
ここでは、Playストアからインストール可能な pyroid 3 を紹介します。 

まずはPlayストアを開き、pyroid 3 を検索します。
インストールボタンを押すとインストールされます。

インストール後、アイコンからPyroid 3 を起動します。
Pyroid 3 を最初に起動したときは以下の画面が表示されるので"LET'S START"をタップします。

質問が表示されるので選択して"CONTINUE"をタップします。
ここでは小規模プロジェクトを選択しています。

使用目的を聞いているようなのでホビーとしています。
"CONTINUE"をタップすると次の画面に進みます。

カスタマイズ項目が表示されるので好きな機能をONにします。

ここでは、自動保存と、タブボタンでタブではなくスペースを入力する設定をONにしました。
ダークテーマはお好みで。
"CONTINUE"をタップすると次の画面に進みます。

どんなプログラムを作るのか聞かれたのでGUIアプリを選択しました。
"CONTINUE"をタップすると次の画面に進みます。

この画面はどうすれば良いのか迷ったのですが、よく見ると有料版の広告でした。
右上のXをタップするとようやくメインの画面が表示されます。

以降は起動するとこの画面が表示されます。


白い部分をタップするとキーボードが表示されるので、プログラムを入力します。

画面右側にある黄色の丸に横向き三角のボタンをタップするとプログラムが実行できます。

終了するときは画面左上の←をタップするか戻るボタンでエディタの画面に戻ります。

PPMのプログラムはテキストファイルを用意しているので、ダウンロードして読み込むと使えます。
PPMのサイトをブラウザで表示し、プログラムの部分に「ダウンロード」があるので長押ししてメニューを表示させます。

「リンクをダウンロード」でスマホ内にプログラムファイルを保存します。

Pyroid3の画面上部にあるファイルアイコンで保存したプログラムファイルを読み込みます。

三角ボタンをタップして実行します。

終了は戻るボタンです。

Windowsで作ったプログラムがAndroidで動いて感動です。

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